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日本野鳥の会 熊本県支部会員

Author:日本野鳥の会 熊本県支部会員

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2020.01.05 立田山探鳥会
 2020年熊本市内で最初の探鳥会となった立田山探鳥会です。毎年、1月の立田山探鳥会の参加者は10数名と少なかったので、各自に今年の抱負などを述べて頂いていましたが、今年は参加者数が30人以上と多かったので、支部長の挨拶だけとさせて頂きました。
 支部長挨拶の後、ベテラングループと新人グループに分かれて探鳥会は始まりました。駐車場前の池には、カルガモが4羽浮かんでいました。少し歩くと、リュウキュウサンショウクイの姿が見えました。5羽ぐらい居るようです。シロハラとヒヨドリのの声はたくさん聞こえます。メジロやシジュウカラの姿も見えました。冬の森を過ぎてカーブを曲がった辺りで、何人かの方がキクイタダキの姿を見ました。メジロと混群になっている上、森が暗くて、参加者全員が姿を見るのはなかなか困難のようでした。
 豊国台まで上がると、ルリビタキ♀が手すりに留まってくれました。♂も少し離れたところにいたようでしたが、飛び去った一瞬しか見れなかったそうです。中央展望台まで行くと、山柿がたくさん実っていました。そこにはヒヨドリとメジロが姿を見せました。駐車場へ戻ってきたら、高木のてっぺんにシメが留まっていました。鳥あわせをしているとハイタカがカラスに追われているのを見る事が出来ました。
 自然の中を歩くだけでも楽しいのですが、探鳥会は、自然に対する知的好奇心も満たしてくれます。自然(野鳥)保護は、自然(野鳥)を理解する事から始まると思います。皆様、是非、探鳥会にご参加下さい。

[確認鳥種]
アオゲラ、アオジ、イカル、エナガ、カルガモ、キクイタダキ、キジバト、キセキレイ、コゲラ、リュウキュウサンショウクイ、シジュウカラ、シメ、ジョウビタキ、シロハラ、スズメ、ソウシチョウ、ツグミ、ハイタカ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヒヨドリ、メジロ、ヤマガラ、ルリビタキ 以上24種

ルリビタキ♀(撮影Y.S)
ルリビタキ♀20200105立田山・横田整一郎・ウエブ用

リュウキュウサンショウクイ♂(撮影Y.S)
リュウキュウサンショウクイ20200105立田山・横田整一郎ウエブ用

コゲラ(撮影Y.S)
コゲラ20200105立田山・横田整一郎ウエブ用

支部長挨拶(撮影Y.S)
支部長挨拶20200105立田山・横田整一郎・ウエブ用


未分類 | 17:15:24 | トラックバック(0) | コメント(0)
2019.12.29 熊本港探鳥会
 海岸での探鳥会なので、寒風吹きすさぶ中での鳥見だと覚悟して、耳当ての付いた帽子、ネックウオーマー、ダウンコート等々、寒さのための準備万端で、熊本港の駐車場に行ったら、風はそれ程吹いてなく、寒さもそれ程厳しくなく、どんよりとした曇り空なので、少し暗いのだけが難点と云えば難点のお天気で、まあまあ良かったなと思いました。
 駐車場でリーダーの挨拶の後、熊本港の最西端にある埋め立て途中の工事現場に入りました。ここは、一般の方は入れない所で、大きな溜め池のようになっている区画もあり、水鳥たちが安心して休める貴重なサンクチュアリのようになっています。そこへ入って見ると、まず見えたのは海上にカンムリカイツブリ。大型のガントリークレーンの最上部にはハヤブサが留まっていました。巨大な溜め池のようになっている区画には、オオハクチョウが13羽いました(見えないところにも2羽居て、合計すると15羽だったそうです)。その他、たくさんのカモ類の他、カイツブリ、カワウ、クロツラヘラサギ、アイサ類、カモメ類などが見えました。カモ類は総合計で一万羽を超えていたそうです。一番多かったのはオナガガモで8000羽超も居たそうです。芦原の上空にはチュウヒの姿も見られました。
 最西端の区画を見た後、今度は、一番東側にある公園へ行きました。ここでは公園の手すりにカワラヒワ、芝生にツグミが見られました。また、堤防には数十羽のクロツラヘラサギが休んでいました。もちろんカモ類も居ましたし、ミサゴも飛んでいました。
 今日が今年で最後の探鳥会でしたが、オオハクチョウの他、たくさんの種類と数の野鳥を見る事が出来、皆、大満足の探鳥会となりました。
 では、皆様、良いお年をお迎え下さい。

[確認種]
オオハクチョウ、ツクシガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カワラバト、カツオドリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、タシギ、オオハシシギ、ダイシャクシギ、アオアシシギ、イソシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ズグロカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツリスガラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、オオジュリン、ツバメ  以上59種

たくさんのカモ類
カモ類20191229熊本港探鳥会041ウエブ用

カワウ
カワウ20191229熊本港探鳥会085ウエブ用

キンクロハジロ
キンクロハジロ20191229熊本港探鳥会046ウエブ用

ズグロカモメ
ズグロカモメ20191229熊本港探鳥会033ウエブ用

オオハクチョウ
オオハクチョウ20191229熊本港探鳥会014ウエブ用

オオハクチョウ
オオハクチョウ20191229熊本港探鳥会056ウエブ用



未分類 | 16:35:59 | トラックバック(0) | コメント(0)
2019.12.01 熊本市、立田山探鳥会
 本格的な冬に入ったような寒さの朝、30人程度の参加者が集まりました。リーダーが「今日の見たい鳥はキクイタダキで、日本で最小の鳥です!」という内容の挨拶の後、初心者グループとベテラングループと別れて探鳥会は始まりました。駐車場前の池には、カルガモが数羽入っていました。すぐ下の池にも居たようで総数は20羽強だったようです。歩いていると、シロハラの声、ヒヨドリの声と姿、メジロの姿などが目に入りました。グループのちょっと後ろでは、「ルリビタキの雄が居たよ!」と云う声も聞こえました。冬の森ではサザンカの花が咲き始めていて、その蜜を吸いにメジロとヒヨドリがひっきりなしに来ています。豊国台まで歩くと、ヤマガラの姿が見られました。更に山頂近くまで歩いてキクイタダキを探したのですが見る事が出来ませんでした。しかし、他のグループではしっかり見られたようです。ちょっと残念な感じもしましたが、今年はキクイタダキが多く飛来しているという情報も有り、次の探鳥会の時の楽しみにとっておく事にしました。

[確認鳥種]
アトリ、イカル、ウグイス、エナガ、カルガモ、キクイタダキ、キセキレイ、キジバト、クロジ、コゲラ、シジュウカラ、シメ、シロハラ、ジョウビタキ、ツグミ、ハイタカ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ミヤマホオジロ、メジロ、モズ、ヤマガラ、リュウキュウサンショウクイ、ルリビタキ  以上26種

キクイタダキ (撮影 T.H)
キクイタダキ20191201徳永博士・立田山

シジュウカラ (撮影 Y.S)
シジュウカラ20191201横田整一郎・立田山

ルリビタキ♂ (撮影 T.H)
ルリビタキ20191201徳永博士・立田山

参加者 (撮影 Y.S)
参加者20191201横田整一郎・立田山


未分類 | 13:49:05 | トラックバック(0) | コメント(0)
2019.11.03 熊本市、立田山探鳥会
 ずいぶん涼しくなってきて、秋の雰囲気が漂う立田山。今日もたくさんの参加者が来られ、初心者グループとそれ以外のグループに分かれて探鳥会は始まりました。集合場所の前の池には、カルガモが13羽いました。最近は、このカルガモたちは、ここに居ついているような感じです。散策道を歩き始めるとシロハラの声がしました。ジョウビタキの姿も見えます。もう冬鳥がぞくぞくと来始めているようです。冬の森では、ヤマガラやヒヨドリの声がしますが、曇りのお天気で、少し暗い林内は、姿が見づらいようです。さらに歩くとメジロ達の声と姿を見る事が出来ました。「ジャッ」というウグイスの地鳴きも聞こえます。ハシボソガラスの群れが喧嘩でもしているのでしょうか「ガー、ガー」と賑やかです。今日の立田山は、種数はそれ程出ませんでしたが、鳴き声はたくさん聞く事が出来ました。

[確認鳥種]
イカル、ウグイス、エナガ、カルガモ、カワラヒワ、キジバト、キセキレイ、ゴイサギ、コゲラ、リュウキュウサンショウクイ、シジュウカラ、ジョウビタキ、シロハラ、ツバメ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヒヨドリ、メジロ、モズ、ヤマガラ  以上20種

ハシボソガラス
ハシボソガラス20191103立田山002ウエブ用

ヤマガラ
ヤマガラ20191103立田山004ウエブ用

ヒヨドリ
ヒヨドリ20191103立田山009ウエブ用

メジロ
メジロ20191103立田山013ウエブ用

参加者
参加者20191103立田山探鳥会ウエブ用


未分類 | 14:12:48 | トラックバック(0) | コメント(0)
2019.10.20 熊本市、熊本城探鳥会
 毎年恒例の秋の熊本城に飛来する野鳥を見る探鳥会です。集合場所の県立美術館本館の前には、約30名ぐらいの人達が集まりました。リーダーの挨拶の後、まず、二の丸広場の周辺から探索が始まりました。美術館の横の林には、スズメ、カワラヒワ、ハシボソガラスなどが居ました。少し歩くと、今日の見たい鳥エゾビタキが見つかりました。2羽居るようです。その愛らしい瞳に誰からともなく「かわいい-!」という声が上がりました。崩れた石垣の仮置き場には、スズメやハシブトガラスが見られました。次に野鳥園の方へ引き返しましたが、ここは草刈り中で、草刈り機を背負った人達が6人も作業をされていて、とても野鳥が入る雰囲気では有りませんでしたので、ここは回避する事にして、藤崎台球場裏の方へ足を延ばしました。そこには何本もの大楠が植わっていて、地震の有った前の年ぐらいまでは、フクロウの姿も見られたのですが、今日は残念ながら見る事が出来ませんでした。詳しい人の話によると落鳥してしまったようだとの事でした。そこから三の丸広場の方へ向かいました。そこでは、ジョウビタキ♂、ツグミなどを見る事が出来ました。ここ熊本城では、多くの冬鳥の飛来には、もう少し時間がかかるような感じでした。

[確認種]
エナガ、スズメ、ハクセキレイ、エゾビタキ、カワラバト、カワラヒワ、ジョウビタキ、コゲラ、ツグミ、イワツバメ、メジロ、ヤマガラ、ヒヨドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キジバト、キセキレイ、シジュウカラ、ハイタカ、ムクドリ、ハヤブサ 以上21種

エゾビタキ
エゾビタキ20191020熊本城019ウエブ用

エナガ
エナガ20191020熊本城086◎ウエブ用

ハクセキレイ
ハクセキレイ20191020熊本城044◎ウエブ用

メジロ
メジロ20191020熊本城081ウエブ用


未分類 | 15:16:35 | トラックバック(0) | コメント(0)
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